パソコン |
- OS:Windows XP/VISTA/7
- CPU:PentiumⅣ以上(PentiumⅣ 2.0GHz以上推奨)
メモリ:512MB以上(1GB以上推奨) VISTAの場合には2GB以上必要です。
- ディスプレイ:カラーSVGA以上(1024×768ドット)
- プリンタ:ウインドウズ対応のプリンタ(出力形式はB5~A3です)
- ハードディスク:チャネル数、サンプリング間隔、計測時間により異なります。
必要ディスク容量
ファイルヘッダ + 測定チャネル × データ取込み回数
- ファイルヘッダ:64KB
- 測定チャネル:時刻10Byte+チャネル数×2Byte
- データ取込み回数:1ファイルのポイント数
- リアルタイム演算機能を使用した場合は、演算1チャネルあたり4BYTE必要です。
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計測装置 |
- 横河電機:MXシリーズ。
コンパクトモデル:1台のみ接続可、最大60点
スタンダードモデル:20台まで接続可、最大1200点
- コンパクトモデルは1台のみ接続可能、スタンダードモデルは最大20台まで接続可能です。
- 測定周期とチャネル数は、PCの性能及びEthernetの環境により大きく左右されます。上記の表はあくまで目安として参照して下さい。
- リアルタイム演算を使用する場合のチャネル数や演算式によっては、最短では行えない場合があります。
- MXのCFカードに保存されたデータは、「Wave Researcher」では読むことができません。横河電機㈱の純正ソフトにて表示して下さい。
- マルチインターバル機能は非対応です。その為、高速モジュールと中速モジュールが混在している場合の最短周期は、中測モジュールの100msecに合わせられます。
- 高速モジュールのみの構成の場合でも、温度レンジが1チャンネルでも存在すると、最短50msecとなります。
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インターフェース |
- Ethernet インターフェース(10BASE-T、100BASE-TX) Ethernetボード・ケーブル・ハブ等が必要です。
- 100BASE-TXの環境で使用する場合は、100BASE-TX対応のケーブルを使用して下さい。
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接続方法 |
- 公衆回線・専用回線:2線式一般回線で公衆回線用モデムをご使用下さい。監視側からは内線経由での0発信が可能ですが、計測器側は直通回線をご用意下さい。
- 携帯電話・PHS:各社に対応するモデムをご使用下さい。
- ADSL:ISPへの加入及び計測サーバー側は固定IPアドレスの取得が必要です。
- Ethernet:ボード、HUB、ケーブル等のEthernet機器をご用意して下さい。
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